町の図書館主催、
科学工作教室に行ってきました。
小学生の親子対象なので、
ジエンコだけ申し込んだんだけど、
参加人数が少なかったことと、
インフルエンザで当日欠席者が出たため、
レイコも工作セットをもらって作ることができました。
主催している図書館関係者が知り合いなので、
小学生のイベントでもいつも「レイコちゃんもどうぞ」と言ってもらえることに、
甘えちゃってます。
今日作ったのは、
「偏光板ボックス」

箱の横に空いている穴から
ペンや指を突っ込むと、
真ん中の壁をすり抜けるんです!
ふしぎ。
面白い。
材料の厚紙や偏光板は、
主催者の方であらかた切って、
印もつけてくれてあったんだけど、
ちょっとだけカッターやハサミを使ったり、
折ったり、貼ったりする工程があって、
ジエンコにはぴったりでした。
レイコはまだカッターを持って安全に切ることができないので、
貼り付けて楽しむところだけ。
ジエンレイコと私は説明を聞きながら、
真ん中の壁ができるところも見ながら作ったんだけど、
帰宅してダンナに見せたら、
盛大に不思議がってくれたので、
子どもたちはやったかいがあったようです。
今回の企画は、
図書館でチラシを見た時から、
「面白そう!」
って思って、申し込み開始日のあさイチで
ジエンコに無断で申し込んだんだけど、
ジエンコも後になって図書館でチラシを見て、
「工作行きたい!」
「もう、申し込みましたよ。」
「はやっ!」
って、我が家はこんな感じなんですが、
会場に行ってみたら、
思ってたよりずっと人が少なかったので、
そんなもんなのかしら?
町の図書館は4年前から、
理科読イベントを行っていて、
我が家はジエンコが1年生になった昨年から、
ほぼ、すべてのイベントに参加しています。
だって、
無料で科学の実験や工作をさせてくれるんだよ~。
今回の偏光板ボックスとか、
ジエンコにはどのあたりが科学かわかってないと思うけど、
それでも楽しいところがいいのになー。
↑みたいなの買って、
自分で作ると材料余るし、
そういう工作ができることは知っていても、
なかなか自宅でやらせる気力がないからね。
次の講座は何かな?
楽しみです。
夏に行う別の講座で、
火薬でロケットを飛ばしてパラシュートで降りてくる、
「モデルロケット」の案内がありましたが、
ちょっと遠方なので迷う。。。。


ジエンコは行く気満々で、
私も興味はあるんだけど、
車で往復2時間は面倒だなー。
町図書館さん、
町の企画でやってください!
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