ジエンコのクラスの懇親会に行ってきました。
3年生に上がる時にクラス替えがあるので、
2年間学んできた今のクラスはバラバラになってしまうんですね。
このクラスは2年生になって一時期、
危機的な状況に陥ったんですが、
保護者の皆さんがみーんな優しくて良い方たちで、
誰一人学校に文句も言わず、
厳しい意見も言わず、
とにかく温かく見守ったので、
いい感じで今年度を終えることができそうです。
最後の学年懇談会では、
学校側からも感謝されました。
文句が出ないというと、
みんな学校に関心がないかというと、
全くそんなことはなく、
参観日や懇談会の出席率が高くて、
その際に、
宿題についての意見交換が自然に始まるようなクラスでした。
なので、
お酒の入った懇親会では、
先生から遠い席になると、
勉強の態度や習い事談義が白熱しました。
saccoのテーブルでは、
町内各種学習塾の噂話交換と、
英検の学習方法というのが主な内容でした。
とーってもためになりました。
さらに、
家でどんなお手伝いをさせているか?
という話題から、
1年生から、炊飯を任せている!
という男児のママがそのノウハウを披露してくれたので、
この週末は、
ジエンコにお米の軽量から炊飯スイッチまでやってもらいました。
「K君は1年生からご飯を炊いているんだって!」
が、キーワード。
「じゃ、僕もやる!」
ご飯が炊けて、味噌汁が作れたら、食べるのに困りません。
sacco家では、味噌汁は毎回かつお節でだしをとるので、
顆粒だしのご家庭よりは工程数が多いですが、
削り節の袋を開けるとひとひらもらいに来るような削り節好きなので、
喜んでだしをとることでしょう。
あー、いいこと聞いた。
お手伝い熱が高まってきたので、
今夜のメニューをカレーに変えて、
皮むきと、包丁もやってもらいました。
よし!
このママたちと別のクラスになるのはさみしいなー。
でも何人かとは4月からも一緒です。
また、楽しい懇談会が開かれることでしょう。
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